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はじめまして。
漠然と、こういうのはどうだろな、と思ったことを書きます。
この世相、状況悪化に対するささやかな抵抗として。
加速する拝金主義と消費社会の中で流れ去っていっているものを、若い人たちに伝えていく。
本来ならこころで捉えるべきそれを、ある程度意識的に積極的に、まず頭で理解させる。
そうやって教えられた新しい人たちの中から、こころを開花させる者が出てくるかもしれない。
これは、村松さんが最初のメールへの答えの中で書いていらした、作家志望者に「読書しなさい」と言うような「よくわかんなーい」ようなことになると思います。
自ら種を見つけ、水や栄養をやって育てていくべきところを、最初だけ「ほらそこの種を鉢に植えて。水やりは朝1回。暖かくなってきたら夕方にもやれ」なんて世話を焼くのは過保護すぎるのでしょうか。
乱文にて失礼しました。
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