|
▼村松さん:
>この話には、社会的な要素もあれば、経済的なものもあり、精神的なものや技術的なもの、業界的なものも含まれるので、もやもやとしてわかりにくいかと思います。
>精密な議論をするには、それぞれを切り分けて、「クリエイターのギャラの切り下げについて」と言うようなツリーにすればいいかもしれませんが、僕個人としては、そういう各論を性急に煮詰めていきたいわけでもないのです。
>
>まず、いろいろな人の声が聞いてみたい。
とのことでしたので、なにかの参考になればと、私のネットの
「お気に入り」の中に埋もれていたサイトをいくつか…。
「Bookcrossing.jp―本好きのためのコミュニティ・ブッククロッシングジャパン」
http://bookcrossing.jp/
外国のバッグパッカー達が、自分の本を旅行先で互いに交換しながら長旅を
続けるという話をいろいろな本で読んだことがあり憧れていたので、
「BookCrossing Japan」(http://bookcrossing.seesaa.net/)
というサイトを見つけた時に、自分の代わりに本だけに旅をさせるというのも、
面白いかなとおもっていました。
残念ながら、街中でまだ「旅行中」の本を見かけたことはありませんが…。
「ブクログ」
http://booklog.jp/about
子供のころ、ピアノを習っていたのですが、先生の本棚のガラス越に
「トーマス・マン」という名前のついた本が並んでいたこと、その中で一冊だけ
「魔の山」という題名が印象的だったことを覚えています。
そのころからか、人の本棚にはとても興味がありました。
建築関係の仕事について、よそ様の家に出入りする機会が増えたものの、
あまり本棚を目にする機会がないのを、不思議かつ残念に思っていました。
そして、このWeb上に自分の本棚を作れる、人の本棚を覗ける、というシステムに
小躍りしましたが、やはり、ブログに本棚を置いていらっしゃる方を
見かけたことはありません…。
「未知谷のホームページ」
http://www.michitani.com/
出版社さんのホームページです。なにがきっかけでこのサイトを「お気に入り」
登録したのかを覚えていませんが、とても素敵な出版社さんだと思います。
「刊行物の書評」を読んでいると、すべての本を読みたくなります。
「本は借りて読め 家は借りて読め」
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa95631.html
これは、「教えて!goo」の中のQ&Aなのですが、読んで印象に残ったので、
登録してあります。
回答者さんの「本は読み手によってどんどん成長します。」という言葉を大切に、
読み手としても成長していきたいと思います。
|
|