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▼重い月さん:
>読書により、書く力が上がったと実感したことがありますか?
△ 書く力はわかりませんが、文章の違いを感じる力は上がったと思います。
>外国文学の和訳って、名作だったとしても文法・文脈に違和感を覚えながら読む箇所がありますか?
○ 一つの文が、数行に渡る長文になっているときには違和感というか、
読みにくさを感じます。
>和訳のギコチナサが、外国文学の魅力のひとつだったりします?
○ サガンから外国小説に入門したせいか、いわゆる翻訳調は好きです。
訳者にもよりますが。
>名文と名作って違いますよね?
○ 読みにくくても、ひきつけられる文章が、確かにあります。
>長い小説は、何巻かに分けられてるのより、ぶっとい一冊になってるのが好みですか?
× できれば分けてもらったほうが有難いです。
>文章上達系の本って、今までに結構読まれました?
○ 小説家志望ではないのですが、文章を書くことが好きなので、いろいろ読みました。
日常生活で必要な文章を書く上では、勝吉章さんの「X氏のインターネット文章講座」の、
33項目あるヒントが、とても参考になりました。
>異性の作家の小説を読むことより、同性の作家の小説を読むことが多いですか?
× 小説を読むなら、とくに意識して選んでいません。他のジャンルなら目的に応じて。
>持ってる小説を作者ごとに分けると、何人分になりますか?
? 持っている小説の数とそれほど変わらないと思います。
>小説、読んでますか?
△ 読書好きですが、小説以外が多いです。小説を読むときは、ほとんど外国の作品です。
外国の作品は、時代の背景や民族、文化など、ストーリー以外の部分も
新鮮に感じるので。
(日本のドラマは見ないけど、アジアや欧米のドラマは、もの珍しくて見てしまう、
というような。日本のものも、時代が違うものは読んだりします。)
日本の小説で、今、手元に残してあるものは、新田次郎さんと佐藤亜紀さんの
本だけでした。読んだ、という意味では当然もっと多いですが。
(ノンフィクションやエッセイ的なもの、新書などなら、たくさんあります)
ところで、こちらからも質問させていただいてよろしいでしょうか。
「私のような、本好き、読書好きといいながら、文学作品や、小説を中心としては
読まない者について、どう思われますか?」
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